JA福岡市管内の各支部ごとの活動報告を掲載しています。
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福岡市の南西部、室見川中流に位置し北に地下鉄橋本駅、南に背振山を仰ぎ、東に室見川、西に飯盛山、飯盛神社と大変風光明媚な地区です。
田畑が広がり山手では、ブドウをはじめとする果樹園が広がっています。 近年では、室見が丘を始め大型住宅街ができ人口増加に伴って大変にぎわっております。
金武青年部は盟友24名で活動をしており、主な青年部活動は肥料配達や地区清掃活動、金武小学校での稲作体験学習、12月の金武支店青空市では女性部・フレッシュミズとともに餅つきなどを実施し、地域に密着した活動を行っています。
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しらうお漁で有名な室見川の西部に位置し、田園風景と都市開発のバランスのとれた地域です。
地下鉄3号線終点の橋本駅があり、地区の中心には外環状線があります。
部員は専業農家が大半で、野菜は主にねぎ、小松菜、ほうれん草、大根。水稲はヒノヒカリ、夢つくし、元気つくしを作っています。
主な活動として、4月の肥料配達、11月の地区清掃活動、12月のいきいきふれあい朝市への協賛です。また、壱岐小学校、壱岐東小学校、福重小学校の5年生を対象に、田植え、稲刈の体験学習も
行っています。
壱岐青年部は、地域を耕し、地域とともに育つ、その担い手を目指します。
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博多湾に浮かぶ、ビワと柑橘で有名な能古島で、農業と地域の発展に貢献しようと頑張っています。太陽と緑に囲まれた島で、肥料配達や小学校の農業体験の学童稲作など農に通じた活動と併せて、他組織との交流を深める為に交流会を開催しています。ぜひ一度遊びにおいでください。
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福岡市の西部に位置する今宿は北は今津湾、南は高祖山麓と自然に囲まれた地域です。 ここ近年、開発が進み農地が減少し兼業農家が主になっています。 今宿は、ほうれん草・水菜・ブドウなどが特産品です。
主な活動として地域の小学校に田植から稲刈、精米見学等の稲作体験学習の助成
を行っております。
また、彼岸花の定植、そして、田んぼアートを各組織、地域の方々の協力のも
とに行っております。彼岸花で囲まれた田んぼアートをぜひ一度ご覧ください。
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今津支部は部長を中心に総勢25名で構成されております。
活動内容は、今津特別支援学校の生徒との田植え、稲刈り、餅つきといった農業体験。その他にも今津支店の行事である、青空市の餅つきや、コスモスまつりに参加し、地域との交流だけでなく、消費者の方々との絆を深めております。
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周船寺地区は東を叶岳、長垂山、南を高祖山に挟まれた小平野になっています。江戸時代には蘭学者の宮崎安貞が農業の改善に取り組み、今もその書斎や墓が残されています。また古くから伝わる民俗芸能として、宇田川原豊年獅子舞が福岡市無形民俗文化財に指定されています。
周船寺地区内の専業農家を中心に20代から45才までの21名で構成しています。年間を通じ、学童稲作の指導や地域交流活動を行っています。また、地元商工会と共同で立ち上げた「ネクストステージ主船司」でも、周船寺ブランドの農産物生産や、農産物を使った加工品作成活動を精力的に行っています。
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私たち元岡青年部は、常に元岡農政連と協力し「なつかしい未来」をテーマに、幅広い
地域の方々との交流ができる様な大きなイベントを提案、実践しています。
例年7月に九州大学農学部の留学生との交流会、冬は年末開催の農畜産フェアと恒例
となったイベントが中心。平成23年からは7月に行っていた「いかだ大会」に代わって、
秋に「いぼリンピック」と称して、収穫の終わった田んぼでイベントを開催しました。
また、学童稲作や看板作成など、各種の活動を行っています。
※2012年7月、元岡支店で実施した九州大学農学部留学生との交流会を掲載しました。
>>詳しくはこちらから
>>2008年5月 元岡小学校学童稲作レポート |
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部員は、25歳から35歳までの花、野菜の専業農家中心で、 JA福岡市青年部の中で最も平均年齢が若い支部です。
青年部活動の主旨は「自然環境の保全、食料の安全供給、花のある心豊かな暮らし」です。
今、北崎青年部が最も力を入れているのが、輸入農産物と国内農産物の農薬基準の違いに関する勉強会です。普段食べている野菜の産地の違いによる安全基準の差を、皆さんも一緒に考えてみませんか?
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