JA福岡市管内の各支部ごとの活動報告を掲載しています。
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近隣にわが国で最も古く稲作を行っていた集落跡・板付遺跡(国指定史跡)を擁する板付支部は、学童稲作指導を中心とし、年末には青空市にて餅つき、つきたて餅の販売など、地域に愛され、地域活動に貢献できる支部を目指し、日々活動しています。
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曰佐地区は総勢35名で活動しています。主な活動としては、管内4つの小学校と福岡女学院大学の学生を対象に食農教育の一環として、稲作指導(種蒔き・田植え・稲刈り)を行っています。また、年末の青空市では、青年部で借り受けた圃場で育てたもち米を使った杵つき餅を販売するなど地域に密着した活動を行っています。
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三宅支部は総勢14名で構成されています。肥料配達や三宅小学校5年生を対象に田植え、稲刈りの農業体験研修、年末の青空市の餅つきなど様々な活動をしながら、地域の皆様との交流を深めています。
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花畑支部は総勢20名で構成されています。
通年の活動として、地域の農家に対する
肥料配達や、年末青空市での餅つき、親睦会として福岡ヤフードームでのソフトバンクホークス観戦を行っています。
また食育活動として小学校を対象とした学童稲作を実施しています。
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樋井川地区は総勢32名の部員で構成されています。主な活動としては、4月に水稲肥料の各戸への配達、12月には樋井川青空市での餅つきを実施しています。
加えて、管内の4小学校(片江・南片江・堤・堤丘)において学童稲作指導を実施しており、その中での案山子作りや収穫した餅米による餅つきを通して、児童への食育と地域交流に尽力しています。
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